一気に冬めいた気温で朝晩の冷えが気になる今日このごろですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、第17回となる次世代医療教育研究会を、12月9日(土)~10日(日)、
自治医科大学シミュレーションセンターにて開催することとなりました。
今回は、淺田義和先生を実行委員長に、
・moodleの活用方法 ハンズオン
・Body Interactのハンズオン
・シミュレーションセンター見学(研究会終了後)
といった自治医科大学の持ち味を活かしたテーマの他、
・バイタルサイン
・メタアナリシス
など、医療者・医療に関わる研究者に欠かせないキーワードについても話題を提供いたします。
また、今回は、2日目には「神経科学が教育に貢献できること~可能性、限界、倫理~」と題して髙瀨堅吉先生(自治医科大学)にもお話を頂きます。
少し広い視野から教育を考えるきっかけにしていただけるかと思います。
師走のお忙しいところとは思いますが、万障お繰り合わせの上ご参加ください!
➡研究会・懇親会への参加表明につきましては以下からお願いいたします。
https://goo.gl/forms/hN6gUmoooBRSgKoK2
*チラシはこちらからダウンロードいただけます。
(事務局K)
開催概要 (敬称略)
◯開催日時 :
Day1 2017年12月9日(土)13:00~16:40
Day2 2017年12月10日(日)9:30〜13:00
◯開催地 : 自治医科大学メディカルシミュレーションセンター6F
(住所:〒329–0498 栃木県下野市薬師寺 3311–1)
(アクセスマップはこちら→http://www.jichi.ac.jp/msc/wordpress/place/ )
◯参加費 : 無料
◯主催 : 次世代医療教育研究会
◯実行委員長: 淺田 義和(自治医科大学)
◯プログラム:
■Day1 12月9日(土) 司会:八木街子
13:00〜13:05実行委員長挨拶/淺田 義和 (自治医科大学)
13:05~13:15 参加者自己紹介(1人30秒)/参加者全員
13:15~14:15 まずはID入門!/米島博司 (ヒューマンパフォーマンスアソシエイツ)
14:20〜15:20 臨床推論するシミュレータ Body Interactのハンズオン/チームBodyInteract
15:25〜15:50 Lightning Talk/紙谷あゆ美(株式会社インターリスク総研) 、岡野朋子(自治医科大学) 、冨澤登志子(弘前大学) 、平尾明美(神戸大学医学部附属病院)等
15:55〜16:25 「思考」をめざしたバイタルサインズ測定演習の実践と課題/奥平寛奈 (国際医療福祉大学)
16:25~16:30 中締め・連絡/八木街子 (自治医科大学)
※この後、宇都宮にて懇親会
■Day2 12月10日(日) 司会:八木街子
9:30〜10:30 神経科学が教育に貢献できること~可能性、限界、倫理~/髙瀨堅吉(自治医科大学)
10:35〜11:05 開発した聴診、バイタル機器の使用結果の報告(仮)/三浦奈都子(岩手県立大学)
11:05~11:40 メタアナリシスを語る。/廣江貴則(京都大学)
11:40〜12:40 Moodleのワークショップ/淺田義和(自治医科大学)
12:40~12:55Closing
12:55〜13:00 閉会挨拶・次回研究会連絡/八木 街子(自治医科大学)
※ご留意事項(ご参加の皆様へ):
・会場までの移動手段は参加者各自で手配をお願いします。
・昼食の準備はございませんので、各自ご準備ください。
・研究会終了後に、シミュレーションセンターをご案内いたします。見学希望の方は、閉会後会場でお待ち下さい。
・お問い合わせ・ご質問は下記事務局へお寄せください。開催会場には問い合わせされないようお願い致します。
【お問い合わせ】次世代医療教育研究会事務局:info@smeng.org